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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「これから一緒に暮らすんだから、慣れてくれないと」
「そ、そうなんだけど…」
「ま、ゆっくりでいいよ。それより、一つお願いがあるんだけど…」
「お願い?」
「この近くにお気に入りのお店があるの。寄っていい?」
立ち止まるチョロ松の前で、両手を合わせる。
「もちろん」
「本当?!やった!ありがとう」
私はすぐさまチョロ松の手を取って走り出した。
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