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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「手伝うよ」
チョロ松がキッチンに顔出す。
「ありがと」
「あ…これって…」
「ん?どうかした?」
チョロ松の視線の先には、ペアのマグカップ。
「あ、それね」
「いや!言わなくていいよ!」
「え…どうして?」
「分かるっていうか、察したっていうか!割るに割れず、捨てられない代物っていうか!」
何慌ててるんだろう…って、もしかして…
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