• テキストサイズ

【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


家に着いて玄関を開ける。
「お、お邪魔します…」
「これからはここが家なんだから…」
笑顔で言うと、チョロ松は顔を赤くした。
「た、ただいま…」
「おかえり!」
リビングに行って、私はそのままキッチンに向かう。
「とりあえず、コーヒーでも飲まない?」
「うん」
「それから、荷物の整理と買出しね」
ケトルに水を入れてセットする。
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp