• テキストサイズ

【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「支度終わった?」
「うん」
「じゃあね、みんな」
私は立ち上がって先に玄関を出た。
と、次の瞬間、後ろからチョロ松がすごい勢いで吹っ飛んできた。
五人に蹴り飛ばされたのか…
「二度と帰って来るなー!!」
ついでに塩まで撒かれてる。
…まったく…
「もぉ!!ご飯も一緒に食べてあげないからね!!」
「すみませんでした!!」
即行で全員土下座した…
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp