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【おそ松】蜂蜜色
第1章 最底辺だって、幸せは身近に
私とチョロ松は、黒こげの五人を踏み潰して居間に上がった。
両親に今回のことを説明して、家を出る話もした。
なぜか必死に、やめた方が良いと言われてしまった。
反対されたわけじゃなくて、こんなクソ虫やめておけと…
でも、チョロ松は必死に頭を下げてくれた。
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