• テキストサイズ

【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


「てめーチョロ松!マジで一晩何してやがったー!」
飛び掛りそうな勢いで降りてきた残りの六つ子だけど、
私の姿が視界に入ったのか、急停止した。
「え?!雪菜さん?!なんでいるの?」
「なんでって…一晩一緒にいたから?」
想像がつくけど、あえて正直に言ってみる。
「ひ、一晩?!モーニングコーヒーを一緒に飲んだのかブラザー?!」
「あぁ、飲んだよ」
チョロ松も平然と答えてる。
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp