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【おそ松】蜂蜜色

第7章 灯油


…ここにいないのは…十四松?
まさか、そこに転がってる布団とか洋服のかたまりが…十四松…?
するとそのかたまりがしゃべった。
「ねぇみんな、切れてるよ。ストーブの灯油…」
そう言われてストーブ見ると、確かに消えていた。
「あぁ、灯油ね…」
私は立ち上がって灯油を入れに行く。
「え…あ…」
みんなが一斉に私を見る。
「え?どうかした?」
「いや…その…」
気まずそうな雰囲気。どうしたんだろう。
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