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【おそ松】蜂蜜色
第6章 悪夢
「…チョロ松?もしかして、寝ぼけてるの?」
僕を見て、呆れたように笑う雪菜さん。
あぁ…その笑顔、可愛いなぁー
「…雪菜さんは、僕の、か、彼女…だよね?」
恐る恐る聞いてみる。
「もー朝から何言ってるの!そうに決まってるでしょ」
少し、怒ったような顔の雪菜さん。
でも、今の僕にはそんなことどうだっていい…
「雪菜さん!!」
僕は思わず雪菜さんに抱きついた。
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