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【おそ松】蜂蜜色
第6章 悪夢
「あ、あのさ母さん…雪菜さんは…?」
「あぁ、雪菜さんなら…」
「あ、チョロ松、おはよう」
言いかけた母さんの言葉を遮って、背後から聞こえて来た声に振り向く。
そこには、大好きな雪菜さんの姿が。
「…雪菜、さん…」
…今になって、夢か幻を見ているようだった。
クソ松どもの変な言葉が、頭の中ぐるぐるしてる。
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