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ゲロッパっ!

第7章 最初で最後のコンサート




シェアハウスには地下があり、

そこにはダンス室とボイトレ室が用意されてる。


お風呂から上がったわたしは、

ボイトレ室に入り、自分のソロ曲を練習する。


※ここでは宇多田ヒカルさんの

flavor of lifeをソロ曲として使わせてもらいます。



歌:
作詞:宇多田 ヒカル作曲:宇多田 ヒカル

ありがとう、と君に言われると
なんだかせつない
さようならの後も解けぬ魔法
淡くほろ苦い
The flavor of life

友達でも恋人でもない中間地点で
収穫の日を夢見てる 青いフルーツ

あと一歩が踏み出せないせいで
じれったいのなんのってbaby

ありがとう、と君に言われると
なんだかせつない
さようならの後も解けぬ魔法
淡くほろ苦い
The flavor of life

甘いだけの誘い文句
味っけの無いトーク
そんなものには興味をそそられない

思い通りにいかない時だって
人生捨てたもんじゃないって

どうしたの?と急に聞かれると
ううん、なんでもない
さようならの後に消える笑顔
私らしくない

信じたいと願えば願うほど
なんだかせつない
「愛してるよ」よりも「大好き」の方が
君らしいんじゃない?
The flavor of life

忘れかけていた人の香りを 突然思い出す頃
降りつもる雪の白さをもっと 素直に喜びたいよ

ダイアモンドよりもやわらかくて
あたたかな未来 手にしたいよ
限りある時間を 君と過ごしたい

ありがとう、と君に言われると
なんだかせつない
さようならの後も解けぬ魔法
淡くほろ苦い
The flavor of life





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