第7章 最初で最後のコンサート
マネ「じゃ、お疲れ様。明日はレッスン昼からあるから
早退してきて!」
「了解です!ありがとうございます!お疲れ様でした!」
シェアハウスに着くと
5人「「おかえりー!」」
あったかい笑顔が5個あった。
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「…うー、お腹いっぱい!大野さんの料理おいしい!」
大野「お口に合いましたか。よかったよかった♪」
「明日学校だから、先にお風呂入っていいですか?」
相葉「俺も俺もー!一緒に入ろっか!」
一斉にみんなが振り向く。
「いいけど…。」
櫻井「…はいっ!?今なんて!?」
「もちろん水着着ますけど!笑」
私の発言にびっくりしたのか、
みんながソワソワし始める。
「だって、相葉くんお風呂の中で前に寝てたから
心配で…。」
大野「いやいや、ダメでしょ。女の子なんだから。」
嵐に入ってからボーイッシュな格好が増えてて
女だってこと忘れてたわ!
相葉「じゃ、先に入って洗い終わったら教えてよ!」
「おっけーです!じゃ、お先にー。」
お風呂はジャグジーついてて、結構広い。
旅館の個室についてる露天風呂くらいかな?