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ゲロッパっ!

第7章 最初で最後のコンサート




頭と体を洗って水着着て、

呼び出しボタンを押すとすぐに

相葉「入るよー!」


と相葉くんがタオル巻いて入ってきた。




あ、なんかサラッと言っちゃったけど


相葉くんの上半身見たら、男性だって意識しちゃった。


急に緊張してきた…!




相葉「ねえ、なんでアイドルになりたかったの?」


「1つは、歌うことがすごく好きで、

テレビで活躍するアイドルさんを見て

私もこういうお仕事してみたいって思ったのがあるかな。


あとは…やっぱり、親に自分のことを


見てもらいたいって欲求?もあったかな。」



相葉「へぇー!俺はね、バスケがやりたくて!」



ん?バスケ?

相葉「んーと、SMAPさんの番組で

バスケやってて、俺も一緒にバスケしたいなーって!


それがジャニーズ入るキッカケ!」




うん?ま、人それぞれだしなー。



その時、ガラッと扉が開いて、


二宮さんと松本くんと大野さんがやってきた。



みんな海パン履いてる。



松本「ずりーぞ!相葉くん!」



二宮「あー生き返る!」


大野「あったけ〜。」



「もー、狭いです!」



いくら広めのお風呂でも狭い!



「私そろそろ出ますので、

みんなで楽しんでください!」




大野「えー!ちゃんと

お風呂入りたくてきたのにー。」



有無を言わせず、私は湯船から上がって脱衣所に鍵をかけた。




そんな様子を見て、


二宮「スクール水着でしたね。」



大野「意外とエロい。」



松本「あ、やべっ!」



相葉「松潤!鼻血!!」














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