• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第2章 ファンではなくて…




「ここです。」



マンションに着くと、エントランスで


インターフォンを押す。




ピンポーン







母「はい。あら、?鍵忘れたの?」







「いや、その、今日は会ってもらいたい人たちがいて…」






母「…構わないけど…どうぞ。」





姿が見えない来客にもかかわらず、お母さんは

ロックを解除した。








部屋の前に着くと、ドアが自然と開き



お母さんの驚く顔が。





松本「お母様、初めまして。私たちのことは


ご存知でしたか?本日は

突然の訪問お許し下さい。」





お母さんは嵐のことを知っていたみたいで、



とても驚いている。






「あ、あの、とりあえずここではあれなので…



どうぞおあがりください。」






5人分のスリッパなどなく、


そのまま上がってもらう。



/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp