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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第39章 『大切な日には』 【大野智BD記念】



生まれたままの姿になった智くんの身体を、
それぞれが優しく包んで愛撫する。


丁寧に、指を一本づつ舐めるやつ…

まだ埋もれた粒を、
甚振りながら撫でるやつ…

脇腹から腰に向かって、
何度も唇を這わすやつ…

そして俺は………
硬く上向く『さとしくん』の根本を握って、
その先を、尖らせた舌でチロチロと嬲った。

「…あ…やっ…あんっ…それ、
…ダメぇ…んっ…」

甘い鳴き声を漏らしながら、
逃げようとするけど、
そんなの俺たちが許すわけないよね?


動かないように、
逃げないように、


四方八方から押さえ付けられた智くん…

これじゃあ、意識があっても、
犯罪の匂いがするぜ…軽くな!(^^;

まあ、本人が喜んでるんだから、
いい♥️…ってことで。


じゅるじゅると、俺の口から、
ドえらくエロい音が漏れ始めると、

『さとしくん』は、腹に付くくらいに、
大きく硬くなった。

「…ねぇ……しょお…くぅん……ちょっ…
やめて…おね、がいだから…」

「どうして?大野さん、気持ちいいでしょ?」

「あっ…いい、けど、でちゃうよ…」

真っ赤になって言う智くんは、
究極に可愛くて(*≧∀≦*)

俺んのも、窮屈そうに、
パンツの中で膨らんでいた。


「だってよ?翔ちゃん、どうする?」

悪い顔でほくそ笑むニノ……

「うふはいくひは、ふはいほいへ〜」

「了解❤️」

…………何て言ったのか、分かったんだ?
流石、20年以上の付き合い…(^^;


ちなみに俺、

『煩い口は、塞いどいて〜』
って。
そう言ったんだ。


ニノに口を塞がれ、
ふたつの粒を甚振られ、
俺に先っぽを激しく吸い上げられ、

流石の智くんも、もう虫の息状態……

膝がガクガクと震えだした。


もうすぐ……なのかな❤️


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