第35章 『SHO-WHITE〜森の奥で〜』~?×??~
智「うお~っしゃ///」
雅紀「大丈夫かよ?大ちゃん…」
ニノ「お前じゃ無理だって」
智「い~や!おいら、こう見えても、そっちの方はそこら辺のヤツには負けないんだ!
翔ちゃんに真実の愛を教えてやる!!…翔ちゃ~ん❤」
抱きつく智に、翔は、
翔「じゃ、お風呂入って綺麗にしてきてからね❤」
智「はぁ~い❤」
こうして、無駄にハート❤を振りまきながら、
ふたりは仲良く風呂場に消えた。
雅紀「大丈夫なのかな~?大ちゃん…」
ニノ「いや、あいつ、普段はあんなボヤ~っとした顔してるけど、いざとなったらやる男だ!」
雅紀「そうか~…でも、いいな~…翔…可愛いし」
ニノ「まあ、智がダメだったら、順番が回って来るってことじゃね?」
雅紀「ダメって、勃たたなかったら、ってこと?」
ニノ「いや、あいつに限ってそんなことはあり得ない!」
……とまあ、智の失敗を願う二人を尻目に、キャッキャと軽いノリの二人は、風呂からあがって直ぐに、寝室に消えていった。
………
……
んで…翌日の朝。
↑一番大切なとこ省きやがったな~(; ・`д・´)
↑すんません(・_・;)何しろブランクがあって…
翔・智「おはよ~♪」
雅紀「あ、あはよう!!どうだったの??」
翔「どうって…ねえ~♪」
智「見つけちゃったんじゃね~のか?真実の愛とやら…」
ニノ「翔、なんか変わったの~??」
すると翔は、可愛らしく小首を傾げ、赤い唇を尖らせて、
翔「う~ん…智はいっぱい愛してくれたよ~?でも、それが探していたものなんかどうか…分かんないんだよね~」
雅紀「ヨクなかったの~??」
翔「よかったよ❤何度もイカしてもらったし(^^)」
…恥ずかしいという概念が存在しないこのお姫様。
ストレート過ぎるコメントだらけで引く、けど…
まあ、泡になんないために、
ご両親も必死だったんだろうね~///