第34章  『いつも貴方がいた』その後のふたりの生活③～櫻井×二宮～

硬さを増した茎は、いったん放置して、
俺はベッドに座り、カズの脚を開いて俺の脚の上に乗せた。

そうすることで、カズの可愛い蕾が、俺の目の前に現れ出た。

俺は、カズの視線を感じながら、期待して蠢くソコに、チュッと音を立ててキスをした。

「ヤダ…翔…やめて…」

止めてなんて思ってないカズが、一応お約束だからね？
恥ずかしがって見せるけど、それはポーズ。

俺はローションを、小さなピンクに垂らして、スイッチを入れてカズの蕾をくるくると撫でた。

無機質なモーター音と、小さく息を吐くかずの甘い喘ぎが重なる。

「イレるよ…」

指で、その先を中に押し込むと、カズのソコは、生き物みたいに卑猥なピンクを飲み込んでいった。

ヤラシイ///観てるだけで、俺、イキそうだよ…

指で中に押し込むと、カズは背中を仰け反らせた。

「やあああっ///翔…もう…やめて…無理」

「もう、何？」
「…言わない…」

ぷいっと横を向いて膨れて見せるカズ…

この期に及んで、こんな格好して、後ろをヒクヒクさせてるくせに、そんな言葉を吐くんだね？


奥まで押し込んだピンクを、ゆっくりコードを引きながら、アノ場所を探る。

「…（えっと）…（たしか～）…この、辺、かな…？」

「やああああぁ///ヤダッ」

はい、ビ～ンゴ❤

見つけたカズの『イイトコロ』をローターで執拗に刺激すると、カズは呆気なく、登りつめた。

「ふふふっ、カズ…イッちゃったね❤」

「ああぁ、翔、気持ち良かった…もっと欲しい///もっと気持ちよくしてよ…」


はい❤堕～ちた♪


俺は、中で震えるピンクのローターはそのままに、
もうすっかり準備ＯＫの『しょうくん』を、ソコに擦りつけた。

…こんな先客いたら、俺のも、あっという間だな(^^;