第33章 『君が好き scene2』~松本×櫻井~
「...もう、イレて❤...いいでしょ?」
追い打ちをかけると、
潤は俺の頬にキスをしてから、ベッド脇のサイドテーブルから、四角い小袋を取り出した。
口を使って四角を破く潤...
パープルは脱がずに、脇から取り出したじゅんに、慣れた手つきでゴムを被せた。
それを黙って見ていると、
「何~?無駄のない一連の作業に、見惚れちゃった~?」
そう屈託なく笑った。
やっぱりこいつは天使なんだと確認した俺は、
「ば~か♪」
と笑って答えた。
「翔くん、四つん這いになって..」
潤に言われ、俺は素直にそろりとベッドに両手を付いて、彼の方へお尻を突き出した。
「..ふふっ❤エロい格好...」
....もう、何とでも言えよ。
どんな言葉も、俺を煽るアイテムなんだから。
潤はゴムの上からもう一度ローションを纏わせ、割れ目に食い込む紐をずらして、尖端をあてがった。
「行きま~す♪♪」
.....(#^.^#)
宣言3秒後、熱くたぎったじゅんが、中に入ってきた。
俺は息を吐きながら、蕩けるような甘い痺れを受け止めた。
「..あああ...じゅん..熱いよ..」
「..翔くん、ヤバい...すげえ、気持ちイイ...直ぐ出ちゃいそ~」
潤がゆっくりと動き出した。
ギリギリまで抜いて、奥まで突き上げる。
何度も繰り返してから、俺の腕を引いて身体を起こして背中を抱き寄せる。
角度が変わったことで、潤の尖端があの場所に当たる。
「...ああっ..じゅん...ソコ..もっと..」
俺が反応した場所を、潤は一気に攻め上げた。
「...翔くん...可愛い..もっといい声で..応えて」
「..潤..スゴイ...気持ち..良すぎて...俺」
......潤、繋がってるとこが、熱いよ///