第33章 『君が好き scene2』~松本×櫻井~
【 潤side 】
スマホの画面越しに見る翔くんは、
娼婦のような目で俺を誘う...
↑潤にはこう見えていたらしい。
もっと撮りたくて、バスローブの紐を解くと、
赤い三角の布地を押し上げるしょうくんが...
隙間からしっかり見えちゃってる訳で(*ノωノ)
その先に、布越しのキスをしている自撮りが、思いの外上手く撮れて、大満足の俺は、
「これ、待ち受けにしようかな~♪」
と言って、耳を引っ張られた。
もう///堪らない...
ゆっくりと翔くんを高めていくシナリオが、早くも揺らぎ、俺は赤い布ごと、しょうくんを唇で挟んで刺激した。
「..あっ...潤..それっ...」
内腿をさわさわと撫でながら、ソコを唇と舌を使って優しく愛撫する。
緩慢なその刺激に、翔くんは一気に総毛立った。
すっかりはみ出してしまった袋を手のひらで転がすように揉むと、口では『ヤダっ』とか言いながら、翔くんの脚は、もっと大きく開かれる...
お兄さん❤言ってることと、真逆ですけど🎵
徐に、脚を持ち上げ、赤ちゃんがおむつを替えてもらう格好にすると、翔くんは、恥ずかしいのか脚を戻そうとする。
「...翔くん...可愛いとこ見たいよ...いいでしょ?」
俺の言葉に、翔くんは黙って見つめ返していたけど直ぐに諦めたように、目を反らせて、自分から脚を抱えた。
「翔くん!」
その仕草が、超絶可愛くって///
俺は、ひも状の、形ばかりのパンツを横にずらして、蕾を晒した。
ソコは、これから施されるであろう刺激を期待して、ヒクヒクしていた。
俺は用意しておいたローションの蓋を弾き、指に垂らすと、現れた蕾の周りを、そっと撫でた。
「あっ...潤...それっ...」
「翔くんの恥かしいところ...丸見えだよ❤」
「......潤...」
翔くんの瞳がゆらゆらと揺れた。