第29章 Happiness~櫻井×二宮~
『男相手に機能しない」
......
確か、そう言ってたよな?俺...
反応するはずないって...
俺が好きなのは、柔らかいプニプニした女の身体であって...肉付きの少ない、薄い男に反応することは、あり得ない///
......な~んだ///俺ってば、
そっちもいける口だったんだ~( *´艸`)
......なんて。
喜んでていい筈ない///
でも...
かずの手に抗うことなく、俺は天井を向いて寝かされてる訳で。
そうなると当然その真ん中で、節操の欠片もない俺のは、天を向いてそそり立っていた。
「タオル掛けます~?...っていうか、もう、かかんないかも~?
もうこのままでも、いいですよね?」
「......はい(-_-;)」
俺は観念した。
もう、彼に全てを委ねよう。
こんな状態見られて、どうこう出来やしないし。
......30分前の自分では考えられないことが、俺に起こって、俺はそれを受け入れている...
30年近く生きてきて、初めてだ、こんなの...
こんな自分も...
上向く俺のは放置で、かずはオイルを上半身に垂らして、マッサージを始めた。
首、肩、腕、手のひら...
そして、その指が胸の先を捉えた。
「あぁ///」
「...感じました~?さっきから、触って欲しそうに、ずっと硬くなってましたから、これ❤」
そう両指の先で摘ままれた二つは、喜びの雄たけびを上げる。
「あああん..❤」
↑雄たけんでんのは、あんただけどな///
乳首が、こんなに気持ちいなんて、知らなかった。
「気持ちイイですか~?翔さん、才能あり、かも...」
才能...
こういうのに、才能とかあるのかな~?
「んっ///あっ...」
かずの巧みな乳首攻めで、俺の下の子は、
完成形になった...