第29章 Happiness~櫻井×二宮~
「す、すみません///」
「大丈夫ですよ~...リラックスしてくださいね。
声も我慢しないで出した方が、身体が柔らかくなるので♪気にしないで...皆さま、そうですから~」
「ホントに?」
「はい、マッサージが効いてるってことですもんね!俺は嬉しいです!」
そっか...いいんだ...声出ても。
でも......
自分でびっくりした。
あんな声...俺...
かずの手は腰へと移り、
「お尻、解しますので、パンツ、取りますね~?」
パ、パンツ、取る...って!?
俺の返事を待たずに、かずは一気に俺の腰を守っていた、最後の砦の白をずらして、足首から抜き去った。
うそ~~~ん///ヾ(≧▽≦)ノ
これじゃ、脚の間から、
ふ、ふ、ふ...袋が、バッチリ///
心の中でパニックの俺には関係なく、かずは晒された俺の臀部をさっきよりも強い力で揉んでいく...
「...ん...ぁ..んっ..」
もう///声もどんどん出ちゃうし...
しかも...
しかも......
事もあろうか、かずのマッサージに、
俺...
あろう事か!?
......反応し始めてる///(+o+)
ど、ど、どうしよう~///
もう、この状態から絶対に動けないよぉ~
ダメだダメだと、思えば思う程、
息子は元気になって来る気がする。
主人の気も知らないで、勝手に気持ちよくなってんじゃないよ!全く...
自分の体重に押しつぶされた俺んのは、窮屈だと騒ぐけど、どうしてやることもできず、
俺は少しでも小さくなりやしないかと、更に腰で押し込めて見た...
......逆効果だった( ;∀;)
「じゃあ、翔さん、前やりますね...タオル、掛けてもらって、仰向けになってください」
......タオルじゃ...隠せないよ~///