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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第21章 『ぽけっとの中の秘密』~大野×二宮~



「ちびっと出たね♪」

「ちびっとか言うなや〜///地味に傷つく..」
俺が拗ねると、ニノが、

「ねぇ、あり得ないんだけどさ、これ...」

彼の目線の先には、半分元気なニノちゃんが...

「俺が出しちゃる!座って膝閉じてよ」

ニノは言われた通りにして、俺を脚の上に乗せた。

俺は愛しいニノのソレに乗っかり、全身を使って擦っていく。

「くすぐったいよ~...ちょっ..ヤメ..」

ヤメてとか言ってさ、だんだん角度が変わってるじゃん///
気を良くした俺は、その尖端に歯を立てた

「あああぁ///」

よ~し!乗って来たぞ!!

俺は、尖端に舌先を突っ込んで、その中を掻き回すように舐めた。

「..あ..んっ..さと..それイイ...」

思い切って右手をソコに突っ込んで、中を刺激すると、ニノはあっという間に達し、尖端から大量の白濁を飛び散らせた。

すべって一緒に転げ落ちた俺は、ニノに助けてもらわなきゃ、そのヌメヌメで溺れるところだった!


『嵐の大野智・メンバーの精液で溺れ死ぬ』

週刊誌の見出しにしては、エグ過ぎるぜ(-"-)
↑エグいどころの話じゃない///


その晩は、一緒に寝て、万が一、ニノが俺を潰しちゃったらいけないからって。

ニノはやたらとでっかいフワフワベッドに。
俺は、ニノの帽子にタオルを敷いて、その中に寝かされた。

「おやすみ、智...」

「....おやすみのちゅう❤」

「はぁ〜?どうやって?」

俺が手招きすると、ニノが顔を近づけてきたから、チュッと、音を立てて、上唇にキスしてやった。


.....あ、なんか、キュン❤ってなった。

こういうのも、悪くないかも....
↑あなた、懲りてないのかい//(-_-;)


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