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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第1章 『優しくして』 ~相葉×二宮~



「あ~、大丈夫だよ...こんくらい
一人で行けるって...」

「ダメだよ!!安静なんだから...」

俺は彼の腰に手を回し、しっかりと
身体を支え、トイレのドアを開けた。

「足痛いから、立ってすればいいよ...」

そう言いながら、俺は徐に
彼のズボンのファスナーを下ろした。

「ちょっ///かず!いいってば~!!」

雅紀は、焦って抵抗しようとして
バランスを崩しそうになるから、

「ほら~//危ないじゃん!俺に任せて!」

俺は、優しく丁寧に、彼を取り出すと、
そっと手を添えてやった。

「かず~...出ないよ..そんなさ...」

「なんでよ!したかったんでしょ~
もっと、こうすればいいのかな?」

俺はそう言いながら、
申し訳なさそうに俺に委ねている彼を...
も少し引っ張り出して、
先っぽを撫でてやった。

「あっ///」
慌てて腰を引く雅紀...

あれっ?ちょっと、さっきよりも、大き...

「お願いだよ、かず...自分でやらせてよ..」

泣きそうな雅紀の顔を見て、
ちょっと可哀想になっちゃって..?
ほら、俺って優しいから♪
↑やってること、鬼ですよね!?

「そう~?じゃあ、待ってるよ...」
仕方ないから、トイレから出てやった。
でも、ドアは締めてやんないよ~(*^^*)

「かず...締めてよ...」

「だって、局のトイレとかじゃ、
並んでするじゃん!
いいから、早くしろって!」

雅紀は観念したらしく、
渋々、出すもん...出した。

なんかさ...その音さえも、ちょっと愛しい❤
↑お兄さん、それ人に
言っちゃダメなやつですよ!

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