• テキストサイズ

風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第17章 『誰にもあげないよ!』scene2 〜大野×松本〜



奥を穿つ度に、潤は白い顎を仰け反らせる。

肌のぶつかり合う音が...
結合部から聞こえる卑猥な音が...

俺たちを更に煽る。

「..あぁ..さとし..もっと..きて..」


言われなくても、いくってば////

潤の励ましを受けて、
俺は、猛る俺を深く、何度も打ち込んだ。


「..さと.もう..イク..ああ..さとし..」

「..潤..俺も..一緒に..イこう..」

「..一緒に..智..あっ..イク..イクッ..////」


目の前でピンクの火花がスパークしたような、
そんな感覚と共に、

俺は、潤と同時にテッペン、極めた!
そして、
深い吐息と共に、潤の上に倒れ込んだ。




肩で息をしながら、お互いにもう動くことができなくて...気怠い...でも、幸せな余韻に、暫く浸っていた。


....この引き締まった身体も、
ギリシャ彫刻のようなイケメンも、

長い睫毛も、赤い唇も、
可愛い乳首も、

太くて逞しいちん、ピー←自主規制..
も......


これ全部、俺んだから///

本とはさ、
東京ドーム5万5000人の前で叫びたい。

『松本潤は俺のもんだ―――!!』って。

だって、今でも、夢みたいなんだよ...♪
潤が、俺の..


「あの...智...」

「んっ?何?何かな?潤❤」


「....重たい、かも...」


.....あっ、俺、全体重で、のし掛かったまんまだったよ..(*_*)


「ごめんっ////」

慌てて離れると、

「でも、まだぎゅってしてて...」

って.....(゜.゜)




みーなーさーん//////
この可愛い人は、
俺のもので―――――っす/////

言ったぜ!!!言ってやったぜ///
↑誰に〜??




/ 999ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp