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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第3章 『濃厚プリンな深夜』 ~二宮×大野~



何度もあぐあぐしてから、
上目遣いで俺を見上げて、

「プリンとニノの味が、混じった...♪」

そんなこと、嬉しそうに言うから、
俺はもう余裕もなくなり、
彼の両手をベッドに付かせ、
急いで指にローションを纏わせ、
後ろから、丘の真ん中に、
いきなりずぶりと指を突き立てた。

中はきつかったけど、奥まで強引に入れ、
彼が、いい声して鳴くあの場所を擦った。

「やああっ///ニノ..なんで~...
もっと、優しくしてよ~...あっ///」

「無~理!!すぐに突っ込みてーんだもん
我慢しろって!!」

何度もソコを擦りながら、
広げるように指を動かし、
空いた手で前を握り込むと、
智は直ぐに、その尖端から愛液を溢れさせた。

「もう、いい?」

一応お伺いを立てると、智は、
振り返りもせずに

「...早く...イレて❤」
と少しお尻を振ってみせた。

さっきから期待してる俺にゴムを装着し、
いざ!出陣!!
↑戦ですか?殿...



先っぽを入り口で出し入れすると、
智の方から腰を押し付け、
俺のをしっかりと根元まで咥え込んだ。

......ヤバいわ、マジ...気持ち良すぎ///

もう力が入らなくなってきてる智は、
頭を布団に付け、片方の膝をベッドに付いた。

俺は細い腰をしっかりと抱えて、
ゆっくりと前後に腰を送った。




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