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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第16章 『紅葉見に、いこ〜よ〜 ♪』〜相葉×大野〜



覚悟して、とか言ってもね...
ホントはもう、限界が近いの///

すげ~我慢してて、何度か、イクのを我慢したけど、それももう...

「相葉ちゃん...ヤメてよ..変になっちゃうよ//」

「なってよ!変に...もう恥ずかしくないでしょ~?」

「恥ずか..しい..あ..あ..んぁ...」

「イクよ!出そ...あ...んんん///」


凄い締め付けの大ちゃんの中で、俺は早めのフィニッシュを迎えた。

何度も身体が震えて、大量に放った...


......やべぇ~..気持ち良すぎた..


大ちゃんは...あっ...



彼は、そのまま意識を飛ばしていた。
そして、その尖端からは、とくとくと、今も欲が少しずつだけど、零れだしていた...

本人、満足した顔で、イっちゃったまま、
戻ってきてないけど(^^;


俺は、そのまま、彼の身体を抱き締めた。
その中で、役目を果たしたように、急速に萎んでいく、じゃじゃ丸...

ゴムから、零れだしてもいけないので、
名残惜しいけど、そっと大ちゃんの中からソレを抜き出した。


......一度にこんなに出たの、久々だ🎵
俺もまだまだいけるじゃん❤


あっ...そうだ!!

最後までいったら、翔ちゃんに報告するんだった!
次の指示をくれるからって...


一体、この期に及んで何を教えてくれるんだろう??


そんな興味も手伝って、俺は翔ちゃんにラインした。

「無事に、大野さんの初めて、いただきました✌」


暫くすると、翔ちゃんから、でっかい親指のスタンプが来た。その後、

『今から二人で、露天風呂に行くこと。
面白いことがあるから(^^♪』

って......

面白いこと??...って、何だ?

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