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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第16章 『紅葉見に、いこ〜よ〜 ♪』〜相葉×大野〜



浴衣の前を開け、舌を肩から徐々に移動させ、
まだ柔らかい乳首を舌先で舐めた。

「ひゃん///」

大ちゃんが、可愛い声を上げるのが嬉しくって、
俺は執拗に両方の乳首を口と指で可愛がった。

すると、腰をもぞもぞさせてた大ちゃんが、

「相葉ちゃん...あのさ...」

「...??..」

真っ赤になった大ちゃんが、消え入るような小さな声で、

「...下も..触って..」

って...  ......(;・∀・)


そんなキャラだった~?
もう、可愛すぎて...可愛すぎて...

...ほらね、俺の下着の中、もうすっかり完成形だよ///


俺は身体に残った浴衣をくるくる剝いで、

現われたグレーのパンツにごしに、そっと中心に触った。


始めのうちはグレーのトランクスだったよね。
お母さんが買ってくるやつ。

今もグレーだけど、ちょっと大人になって、
ボクサーになった。


.....でも、知ってる?グレーって、一番シミが目立つ色だってこと。

現に今も、二重の布を押し上げる中心は、濃い色に変化してて...

「大ちゃん...感じてるの?先っぽから、もう出てるね...」

すると大ちゃんは、首だけ上げて、
そのシミを確認してから、

「だって、舐められて...気持ちいいから..」


大ちゃん、あなたって、ほんとに素直で、
子どもがそのまま身体だけ大人になったみたいな...


シミの上から口を使い、
硬くなったソレをそっと噛んだ。

「あっ..やだ...やだくない...もっとやって..」


ほらね。
こんなことしてるときも、こんなに可愛い❤


手で暫く扱いた後、歯を使ってグレーのゴムを下に擦り下げた。

勢いよく飛び出してきたそれは、
ぺちっ、て、可愛い音をたてて、俺の頬に当たった。



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