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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第3章 『濃厚プリンな深夜』 ~二宮×大野~



何すんの?って首を傾げる全裸の彼の、
まだ埋もれてる乳首に、
俺はプリンを少し垂らした。

「冷たっ///」

一瞬身体を縮めた智の、プリンを舐め取った。

「あん❤」

可愛い声に気をよくした俺は、
舌先で、プリンを舐めるふりをして、
胸の粒を刺激した。

智は、そこを一瞬で硬く尖らせ、
鳥肌を立てた...感じたの..かな~?

「...ぁん..ニノ~..気持ち..いいよ..」

俺はそのまま、彼の上半身に、
キスを降らし続ける。

...首筋に...肩に...
...脇に...腹に...

その度に智の口から、
少し高めの矯声が漏れ...勿論、
期待するアソコも、『次は自分の番か...』
と、期待感を膨らませる。

そんな彼を横目に見つつ、
俺は彼をベッドの脇に立たせた。


何するのかと、少し不安げな智に、
俺は最上級の笑顔を見せてから、
徐に反り返る彼のを、
ギュッと握ってプリンのカップにつけた。
先っぽをプリンの中に入れて離すと、
完勃ちしたソレは、
尖端からプリンの液を伝わらせて、
反り返った。

「...ヤダ//こぼれちゃうよ~//」

困った顔した彼の顔を見ながら、
俺は裏筋に伝わったプリンを、
舐め取りつつ、尖端をパクッと咥えた。

「やんっ...ダメ///」


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