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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第3章 『濃厚プリンな深夜』 ~二宮×大野~



そのままベッドに縺れあうように倒れ込み、
さっきのキスの続きをする。

智の、舌を出して誘う顔が...
もう、たまんね///

舌を絡め、唇を貪りながら、
俺は器用に彼のシャツを脱がせ、
スエットに手を掛けると、
それもズリ下げた。

その下の黄色のボクサーパンツ...
俺の色だって、智が喜んで買っていたそれは、
薄いめのテロッとした生地で、
形を変えたソコを、
うっすらと浮かび上がらせている。


.......エッロ///マジで...そそる...

下着の上から何度も擦ると、
ソコは更に硬く、大きくなり....

「ニノ~...直で、触ってよ...」
思った通りのお強請りが、
彼の口から漏れた。

折角の黄色のパンツだけど、
俺は一気に足首から抜き取った。

高揚して赤みが差した彼の身体が、
ライトの下に晒されて、
真ん中をおっ勃てたその姿は、
究極にエロい...

俺が見ているのを分かってるから、
智は、黙ってピンピンのアソコを、
ブンブン動かして見せた。

「もう...こんなになっちゃった!!」
そう言って口を窄めるのが、
ヤバいくらいに可愛くって...

直ぐに脚持って突っ込みたい衝動を抑えて、
俺は持ってきたプリンの蓋を開けた。






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