• テキストサイズ

風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第2章 『君が好き』 ~松本×櫻井~



そんな俺の気持ちを、もし話したら、
君は絶対に恥ずかしがって、

『もうやんない!!!』って怒りそうだから、
俺の気持ちは、内緒にしとくよ♪

「あっ...潤...ソコっ..イイ//」

俺が指を伸ばして触れた先に、翔くんの
『イイトコロ』があって、ソコを何度も擦ると、
彼は尖端から少しだけ、白濁を滲ませる。

「がまん汁、いただき❤」
そう言いながら、先っぽを口に入れ、
チュッと吸い上げると、

「ばかっ//じゅん..やめ///」

翔くんは真っ赤になった。

「なんで?いつも、飲んでるじゃ//」

翔くんは抱えてた脚をほどいて、
慌てて俺の首を絞めた。

「やめで~//ぐるじいよー!!」

「潤が恥ずかしいこと言うからだろ!!」

(な~に言ってんの!
こんな恥ずかしいことしてるくせに...)

とは、口が裂けても言わないけど(^^;


もう、とろとろだよね....そろそろ...


「..じゅん..もう..きて..」

お誘い通りに♪

俺は、持ってきたコンドームを被せ、
↑相変わらずの準備万端だな..

もう一回脚を抱えてくれた彼の蕾に、
俺自身を2,3回擦り付けてから
ゆっくりと押し入った。

「...ああっ..」

「んんっ///...」

何度入っても、きついよね...
もう俺、女じゃイケない...と思う..よ..


翔くんの最奥まで到達して、
その胸に倒れ込むと、
彼は俺の頭をぎゅっと抱き締めてくれた。


...ああ~///幸せだ~..ホントに。




/ 999ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp