• テキストサイズ

BLEACH 氷の華

第6章 選択 【日番谷ルート】


阿散井:で、着替えさせたんですが…


京楽:七五三…(笑)

浮竹:京楽!笑ってやるなよ(笑)

阿散井:あははは…(苦笑)


日番谷:だからこういうのは嫌なんだ…





そんな時襖越しに声がした



七緒:隊長こちらの準備は整いました


京楽:分かった。じゃあ日番谷隊長をそちらに連れて行くよ


日番谷:今度はどこへ…


阿散井:行ったら分かりますよ


日番谷:ん??







日番谷を連れて京楽達は千歳のいる部屋へ向かう



京楽:七緒ちゃん、入って大丈夫かな?


七緒:はい、どうぞ




襖を開けるとそこには花嫁衣装を着た千歳が…

白無垢に赤の打ち掛け…





浮竹:なんと…

阿散井:すげー綺麗だ…(ニコ)

京楽:完璧だね~♪



日番谷:……………っ



松本:隊長!千歳綺麗でしょ?


日番谷:……………


松本:隊長?おーい、隊長ー!!

京楽:完全にフリーズしてるね(笑)




千歳:冬獅郎…どう、かな?///

日番谷:お、おぉ……

千歳:それじゃ分かんないよ…


日番谷:いや、綺麗すぎて…



千歳:///…ありがと…




ルキア:なんか見てられんな…

阿散井:俺もなんか恥ずかしくなってきた…





京楽:二人ともまだまだ子供だね~(笑)



/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp