第6章 選択 【日番谷ルート】
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京楽:今回の処分については全隊の
隊長一致で僕に一任されてる。
千歳:…はい。
どんな処分でも受けるつもりです
浮竹:………
京楽:本当にどんな処分でも受けるんだね?
千歳:はい。
最悪死神を辞める覚悟も出来てます。
京楽:そうか分かった。
じゃあ明日もう一度ここへ来なさい。
その時に処分を下す…分かったね?
千歳:……分かりました。では失礼します。
浮竹:とりあえずは八番隊の隊舎へ
戻っていなさい。
千歳:はい……
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千歳が出て行った後…
京楽:七緒ちゃん、準備は順調かな?
七緒:はい。完璧です
浮竹:明日が楽しみだな…
京楽:浮竹はちょっと
寂しいんじゃないの?(笑)
浮竹:それは寂しいに決まっているだろ…
本当に父親になった気分だよ…(ニコ)
七緒:それにしても凄い事を思いつきますね…
京楽:どんな処分でも受けると言ったしね~
それにまた今回みたいな事に
なっても困るからね~(ニコ)
浮竹:まぁ少々手荒いとは思うが仕方ないだろ?
京楽:そうそう!それに千歳の性格じゃあ…
浮竹:そうだな…
きっと隊長同士だからとかいろんな事を
気にしすぎて足踏みするだろうしね(苦笑)
京楽:本当に世話のやける二人だよ(笑)
浮竹:明日は君たち女性陣にも
世話をかけるがよろしく頼むよ(ニコ)
七緒:大丈夫ですよ(ニコ)完璧に仕上げますので…
京楽:頼むね♪