• テキストサイズ

短い夢たち

第1章 ~テイルズシリーズ~



「…ス…ふぁ…ダ…あん…」


「……ん」


「ひぃあ…!」


可愛いな…


スズは、キスをしてるときの顔がとても可愛いと思う。


もちろん、この続きをしているときもだけどな…


「…ふぁ!…だ、だめ…」


服のなかに手をいれると、予想以上の反応をした。


「ひゃ…あん…う…らめ…」


「ん?何がだめだって?言ってみろよ…」


「…あん!…いじ…わ…る…」


「今頃気づくなんてバカだろ…」


「…あ、そこは…!」


「うん?ここがいいのか?」


「…んあ!…や…あん…」


スズの甘い声が部屋に響く。


いつも喧嘩ばかりなのに、なぜかいつの間にか許してしまう。


それは、おれがこいつのこと好きだから。


「可愛いな、スズ。今夜は、眠らせないからな…覚悟しろよ?」





END


/ 5ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp