第25章 特別短編　たぶん夢

やばい…なんかおーちゃんも今日、めっちゃオスだ…

最近、俺がかわいがってばかりだから、かわいいおーちゃんばっかりで。

そうだよな…和の前じゃ、やっぱ男なんだよな…
いや、たまに俺の前でも男になるけど…

やべ…思い出したら増々…

ああ…俺も混ぜてくれよぉぉぉ…(´；ω；｀)

「さと…もっとぉ…」
「待ってろって…まだ慣れてないんだから…」

優しくおーちゃんが言うと、和はもうメロメロで…

「智ぃ…すき…すきだよ…」

身体を起こしたおーちゃんにぎゅっと抱きつくと、そのままゆっくりと腰を動かしてる。

「きもちぃいよぉ…」

対面座位かよぉ…混ぜろぉぉぉぉ！！！(´；ω；｀)

もうすっかり俺のことなんて忘れて、皆楽しんでるじゃないか…

おしおきどこいったんだよぉ…
なんで俺だけおしおきされてんだよぉ…

「潤…もぉ…だめぇ…」
「ん…俺ももう…限界」
「潤…はやく…」

わ…ちょっと…翔ちゃん…！
あんた一体どうしたんだ！？

やばいもう、くにゃくにゃして…
そんなに薬効いてんの！？

「奥、挿れて…」

誘惑するように潤に向かって足を大きく広げた。
もう…誰だよあれ…別人すぎんだろ…