第9章 FREEDOM

「リーダー…熱い…」


潤の手がぎゅっと握ったかと思うと、ゆるゆると動き出した。


さっき翔ちゃんに擦られてたせいで、そこはもう敏感になってて…


「うっ…んんっ……はぁっ……」


吐息が止らない。


和也の唇が首筋を辿る。


「んっ…あ…ニノ…」


「大野さん…かわいい…」


どくんとアソコに血液が集中した。


ニノが、俺のことかわいいっていった…


どうしよう…


「あ…リーダー…凄い…」


潤がつぶやくと、翔ちゃんと相葉ちゃんが寄ってきた。


じっと俺を見ている。


「凄いねぇ…」


まじまじと三人で俺を…


俺の股間を見ている…


「やっ…やめろよっ！」


「だって…おっきいね…」


相葉ちゃんが指でピンっと弾いた。


「んんーっ！」


「実は、智くんって…スワッピング…イケる口なんじゃない…？」


「そうかも…」


勝手なこというなぁぁぁ！


和也が俺の首筋から、乳首へ移動した。


「ココも…固くなってるよ…」


かわいい唇が、俺の乳首を嬲る。


たまに舌が出てきて、先端を擦る。


「んんっ…んんっ…やっ…」


反対側の乳首を、翔ちゃんが舐めだした。


「かわいい…智くん…」


コリコリと、俺の乳首は翔ちゃんの口に嬲られた。