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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第8章 いつも貴方がいた -nosa version-


カズの手に手を重ねてぎゅっと握らせた。

「かずなちゃんのお口に合うかな~?♡」
「パパのおしゃぶり///」

まだちょっと恥ずかしそうだけど、俺はもう止まれない。

「パパ、ズボン脱いで…?」

頬を真っ赤に染めてのおねだりに即座に応える。

「待っててね?おいしいおしゃぶりあげるから…」

ズボンを脱ぐと、ベッドの下に落とした。
ばさっと音が聴こえるその前に、カズは俺にしゃぶりついていた。

「あっ…かずなちゃんっ…」

カズの口の中は熱くて…興奮してることがわかる。
嬉しくなって、カズの髪を撫でながら目を閉じた。

「ああ…そんなにしたら、すぐ出ちゃうよ…」
「パパのごっくんする…」

もうそんなこと言われたら我慢もできなくて…

「かずなちゃん…パパのこと好き?」
「しゅき…」

俺にはそんな趣味ないけど、カズがやってるから…
もう興奮もマックスなわけで…

「あっ…ああっ…も、無理っ…カズっ…」
「んっ…んっ…だひて…?翔…」
「いくよっ…カズっ…ああっ…」

カズのかわいいお口から溢れるほど出してしまった…
リオで出したのと同じくらい…

「ごっくんしなくていいからね…?」

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