第8章 いつも貴方がいた -nosa version-
身体を捩って、快感を受け入れてるカズに増々燃え上がる。
「起きて…かずなちゃん…?♡」
「ん…?え…?」
耳元で囁くと、目を開いて俺を見つめる。
その純真な瞳が、たまらなく俺をかきたてた。
「な、なにしてるの?」
「かずなちゃんがおもらししてないか、確認してたの♡」
「えっ…えっ…///」
きゅっとカズを握り締めると、あっという間に熱を持った。
「あっ…やだぁっ…」
「あら…?かずなちゃん、これどうしたの?」
「翔のすけべっ…」
「あれえ?そんなこと言っていいのかな…?かずママはもっとすけべだったぞ?」
「えっ…///」
ネット越しのえっちを思い出したのか、カズは最上級に真っ赤になった。
「だっ…あっ…もっ…触っちゃだめっ…」
「あんなに足を広げて…俺に見せてくれたでしょ…?」
「んっ…やっ…」
「俺の太いの欲しいって…言ってくれたでしょ…?」
「あぁっ…いやっ…でちゃう…」
「もっと奥にって…バイブ動かしてたでしょ…?」
わざと低い声で囁き続けると、思い出したのか身体がどんどん熱くなっていく。
「俺のじゃないとだめって…自分で扱いてくれたよね…?」
びくっと身体が震えて、カズの先端から雫が溢れ出してきた。