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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第8章 いつも貴方がいた -nosa version-


どうしてくれるのかと思っていたら、かずなちゃんは俺の手を取って、親指をかわいらしい口に咥えた。
そのままちゅっと吸い上げて、はむはむと口を動かす。

あれ…ちゅぱちゅぱってそれなの…→期待しすぎ
でも、そのえろい口の動きを見てたら…
ヤバイ…勃ってきた…///

「かずなちゃん…いやらしいお口してるね?♡」
「ん…はむ…おいちいでちゅ」

舌をだして、親指の腹をべろんと舐める。

「うわっ…えっろ…」
「んー…パパのてっておいちっ…//」

パパもう我慢できない…

「かずなちゃん…もっとおっきいのちゅぱちゅぱしようか…」

いけないパパだってわかってるけど…!
俺、止まれないっ→止まる気ないだろ

パジャマのズボンをずり下げて、身体をベッドヘッドによりかからせる。

「ほら…こっちをちゅぱちゅぱしてくれたら、パパうれしいなあ…」

かずなちゃんの顔を、横に向かせて息子とご対面~♡

「あ…やん…♡」

恥じらうかずなちゃんが可愛らしくて…パパもう限界だよ…//
その唇にパパの息子を押し付けると、薄い唇から舌が出てきてちろっと舐めてくれた。

「あぁっ…♡」

身体が痺れるほど気持ちいい。

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