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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第8章 いつも貴方がいた -nosa version-


「んふふ…夢?」

そう言いながら俺の首に腕を巻きつけてぎゅっと抱きしめられた。

「翔さ~ん…あいちてる♡」

寝ぼけてるな…つかなんてかわいいんだっ(*´ω`*)

「愛してるよ…俺の赤ちゃん♡」
「んふふふふ…うれちいでちゅ//」

そう言いながら、俺の胸板にぐりぐりと額をこすりつける。

「このお洋服どうしたのかな~(^.^)」
「かずおかあさんが買ってくれまちた//」
「そう…カズがお母さんなら、俺の赤ちゃんはなんて名前なの…?」
「ん~…パパつけて?」

ぱっ…パパっ…///
俺、パパですかっ…

「かずなちゃん…?」
「かずなでちゅ~//」

受け入れたよ…女の子でいいんだ。

「パパ…ちゅーして…?」

ヤバイ…なんか別のもんに目覚めそう…

「かずなちゃん、愛しちてまちゅよ~♡」
「んーパパちゅき~♡」

ちゅっと触れるだけのキスをして、ふんわりと抱きしめる。
ボディソープのいい匂い…

「パパぁ…」
「ん?どうしたのかずなちゃん」
「ちゅぱちゅぱしたい…♡」
「えっ…///」
「してもいーい?」

そ、それは…アレをナニしてくれるってこと!?(≧▽≦)→やっぱりスケベ

「い、いいよ…?」

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