第1章 ミントscene2
「和也…愛してる…」
「にゃっ…あっ…智ぃっ…」
中がきゅううっと俺を抱きしめた。
「愛してる…ずっと愛してる…」
「やっ…あっ…も、イっちゃうから、そんな言わないでぇっ…」
「和也は?」
「あ、いしてる…愛してるっ…智っ…」
身体もアソコも和也に抱きしめられて、俺は絶頂を迎えた。
「和也…中に出すぞっ…」
「ちょうだいっ…智っ…」
和也のいいところめがけて腰を突き上げた。
びくんびくん身体が震えて、俺にしがみついてきた。
「イクっ…イクっ…智っ…」
「一緒にイクぞっ…」
腰を強く突き上げた瞬間、和也の中で俺は果てた。
同時に和也の白濁が俺たちの腹を濡らした。
「和也…」
「ああ…智ぃ…」
ビクンビクン痙攣してる和也の中に、最後まで搾り取られる。
出しきったら、妙に疲れて和也の上に倒れこんだ。
「和也、気持よかった…」
「智…嬉しい…」
和也のかわいい唇にキスしようとしたら、隣から激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
「あああっ…も、翔ちゃんのおっきの当たる…すっごいぃ…」
「雅紀の中、今までないよ…こんなの…お前…感じてるの?」
「しょ、ちゃ…だって…」
雅紀が下から腕を伸ばして、翔くんの身体を抱きしめた。