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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第7章 ショコラscene3


ゆっくりと雅紀の顔が近づいてくる。
唇が重なった瞬間、体の奥が疼いた。
なんだこれ…
おかしいぞ…
なんでズクンズクンするんだ…?

「あっ…」

足の力が抜けて、廊下に座り込んだ。

「翔ちゃん…」

雅紀が俺の腕を取って立ち上がらせようとする。
近づいてきた雅紀の股間が目の前にあった。

しゃぶりたい…

俺の手は何も考えずに動いた。
雅紀のパンツのボタンを外すと、ずり下げた。
こぼれ出た雅紀を、素早く口に入れた。

「あっ…翔ちゃんっ…」
「ん…ふ…」

じゅぶじゅぶ音を立てながら、雅紀を舐めしゃぶる。
雅紀の雫が口の中に広がると、とてつもない幸せを感じた。
もっと…お口に出して…

「だ、だめだよ…翔ちゃんっ…」
「いや…もっとちょうらい…」
「んっ…あぁっ…」

嬉しい…雅紀、喘いでる…
もっと聞かせて…
俺のお口で気持ちよくなって…

「きもちいい…?」
「んっ…凄く…イイ…」
「嬉しい…」

口から唾液がこぼれ出て床を濡らす。
でも俺は止められなかった。
雅紀を…気持よくしたい…

「ね…イキそう…?凄いおちんちんビクビクしてる…」
「うん…も、だめかも…」
「出して…飲みたい…」
「しょっ…翔ちゃんっ…」

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