第1章 ミントscene2
そっと和也を抱き上げて、起こさないように風呂に入れた。
でも後ろを洗ってるとびくびくっとしながら、和也は起きてしまって。
「ごめんな…起こしちまったな…」
「ううん…洗ってくれてるの…?ありがとう…」
また可愛いこと言いやがって…
俺のことどうしたいんだよコイツ。
額にキスして我慢した。
「さと…足りないよぉ…」
「ばか…明日収録だろ?もう我慢しろ」
「やだ…もっと…めちゃくちゃにして欲しい…」
「もうしただろうが」
失神するくらい気持よくしてるのに、まだ足りないという。
日頃の調教の成果だ。俺は非常に満足。
風呂に用意しておいたものを手にとった。
それを綺麗にした和也の中に埋め込んだ。
「んんんっ…あ…なに…?それ…」
「んふふ…ストッパー…これ、明日の収録中もずっと入れておくんだよ?」
「やっ…やあっ…こんなの挿れて動けない…」
「やるんだよ…じゃないと、明日、ヤラねえぞ?」
「さとぉ…」
子犬みたいな顔して俺のこと見上げる。
たまらない…ゾクゾクする。
こいつの泣き顔も笑顔も、ねだる顔も全部…
全部俺のもの。
「俺のチンコ欲しくないの?」
「欲しい…」
「なら言うこと聞けよ」
「…わかった…」