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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第4章 ヴェニット


そのまんま口の中で散々可愛がられて、智が俺にお尻を向けてきたと思うともう我慢ができなくなってて。
ローションを探しだして、指にとって智を解して。
そのまま智の中におじゃました。

「んんっ…」

ニノを起こさないよう、二人共一生懸命声を殺して身体を動かすけど…
そりゃさ、ベッド揺れてるんだから起きるよね…

「なあにしてんのよ…」

寝ぼけながら怒ってニノは目を覚まして。

「俺も入れろっ…」
「む、無理っ…一本しかないんだからっ…」

それでも智の中に入ってる気持ちよさに勝てなくて、腰の動きを止められない。

「やだああっ…俺もなんかするっ…」
「に、ニノっ…ちょっと待てっ…」

ニノはいきなり四つん這いになってる智の下に頭を潜りこませて、智のを咥えた。

「えっ…ちょっ…和也っ…」

いきなり智の中がきゅううううって締まって。

「あっ…ちょっ締めすぎっ…」
「だって和也がっ…」
「んふふふふ…気持ち良い?」

べろべろと智を舐めるニノは妖艶で…
首を巡らせて、俺のこと見上げてる智の顔は艶っぽくて…


どうしよう…
小悪魔二人も居る…


俺…もしかしてこの先…


「ああっ…雅紀もっとっ…」
「相葉さん…次、俺にしてね…?」


この先、身体保つのか…?



結局この朝は、智の後ニノにも搾り取られた。
もちろん、俺のオフは潰れてしまったのは言うまでもない。







たはは…






【END】

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