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【おそ松さん】ニート達は恋をする

第2章 王様ゲームをしよう【全松】







◯◯「やったー!やっとこれ取れるよー!」




またもや◯◯が王様になった。
ちくしょー!もう少し◯◯の猫耳姿見ていたかったー!!




一松「ちっ、もう王様になったか。」




一松はかなり残念そうにしながら外された猫耳カチューシャを受け取った。




◯◯「じゃあねー、何にしよっかなー?」





うーん、と言いながら考える◯◯。








◯◯「よし!決めた!2番と6番ビール一気飲みー!」





おそ松「ここで酒が入るのかよー!」



◯◯「だってさー、お酒入った方が絶対面白いでしょー!」



トド松「うん、確かにその方が盛り上がるね!」



まあ、いっか!本人が良いって言ってんだし昼間っから酒が飲めるなんて最高ー!


因みに指名されたのはチョロ松とカラ松だった。



この2人大丈夫か?



チョロ松「チョロ松いきまーす!」


カラ松「‥ふっ、俺も行くぜ!」


ごくごくと喉を鳴らしながらコップに注がれたビールをチョロ松とカラ松は一気に飲み干した。



チョロカラ「うんめぇええ!!!」





◯◯の酒解禁から王様ゲームはエスカレートしていった。







「「「「「「「王様だーれだ!!」」」」」」」


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