第2章 王様ゲームをしよう【全松】
◯◯が猫耳カチューシャを付けたまま王様ゲームは再開した。
「「「「「「「王様だーれだ!!」」」」」」」
おそ松「よっしゃー!俺王様ー!」
やっと俺の番になったかー!
さて、どうすっかなー?◯◯を指名するには6分の1の確率。
かなり難しいな‥。
でも勝負するしかねぇよな!!
おそ松「じゃあねー、4番が王様にハグするー!」
チョロ松「なんで俺なんだよぉおお!」
‥げっ、シコ松かよー。ハズれた。
しかし◯◯は爆笑していた。そりゃそうだよなー、男同士でハグとか笑うしかねーだろ。
深いため息を吐きながら俺とチョロ松は一瞬抱き合った。
おそ松「おぅえええっ!!」
チョロ松「ケツ毛燃えるわボケ!!!」
おそ松「さー、気を取り直して再開しまーす。」
テンションがガタ落ちだが仕方ない。
「「「「「「「王様だーれだ!!」」」」」」」