第64章 らぶぱれーど-悪魔の囁き-
翔くんの顔を見ながら、ゆっくりと手を動かす。
泣きながら感じちゃってる翔くんは凄く綺麗で…
ニノと潤くんもまた、そんな翔くんを見て興奮してる。
翔くんの腕を押さえながら、二人はキスしまくってた。
がっつり押さえてくれてるから、僕は身体をずらしてスカートを捲り上げた。
「わ…ちゃんと小さなパンツ履いてる」
「んふ…だって、タイツのなかごわごわすると思ってさ…」
ニノが嬉しそうに翔くんの髪にキスしながら言う。
「こんにちは、しちゃってるよ…翔くんも興奮してくれてるんだね…僕、嬉しい…」
「ううう…だって皆でこんなことするからぁ…」
タイツ越しでもわかるほど大きくなった翔くんのしょおくんは小さなパンツから頭を出してた。
そっとキスすると、またびくびくってするから嬉しくなった。
「ちょっと我慢してね?」
タイツに手を掛けて、ずるりと脱がせた。
小さなパンツも一緒に脱げてきたから、この際だから一緒に脱がせちゃう。
ブーツでひっかかるから、ブーツも一緒に脱がせた。
翔くんの下半身はその白い肌を晒した。
「顔は女の子なのに…ここはちゃーんと男の子なんだな。翔…」
潤くんが囁くと、翔くん真っ赤になっちゃった。