の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ヘブンズシュガーⅡ【気象系BL小説】
第26章 遺書
それからね…
俺がもしも、事故に遭って
自分が誰かもわからない…
いや、意識さえも無くて
キスしても目が覚めない
あなたのことがわからない病人になったら…
俺のこと、終わらせて?
最期に目を開けてたら、そっと閉じてね…?
そんで、その顔…
目に、焼き付けておいてね
そしたら…そうだな
やっぱりあの海に
俺の身体を還してね
灰になった身体を…
あなたの両手で、抱きしめてね
めいっぱい…ぎゅっと、抱いて…?
そしたら、風に乗せてあの海へ…
還してね
約束だよ
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1000ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp