第1章 ずっと見てた【一松】
「本当にやめてっ‥!」
手を下着の中へ滑り込ませると秘部の割れ目から愛液を掬い、突起を指の腹で潰すと段々と女の声に変化が起きた。
「やあっ‥んっ、ダメっ‥!」
ここが性感帯らしい。突起をクリクリと擦れば擦るほど秘部の割れ目から愛液が流れ出し体をビクっと震わせていた。
一松「ふーん、ここ気持ちいいの?」
答えてはくれないけどきっと気持ちいいんだろうな。今までの反応とはまるで違う。
一松「じゃあイかせてあげるよ。」
突起を擦る手を早めていくと段々甘い声を漏らすようになってきた。
「はぁ‥あっ、んんっ!もっ‥ダメぇ!」
一松「ダメじゃないよね?ほら、イかせてって言ってみなよ。」
「んんっ!お‥願い、イかせて‥っ!」
待ってましたと言わんばかりに擦る指を早めると女は呆気なく絶頂を迎えた。
「あっ、イくっ!!ん‥ああっ!!!」
絶頂を迎えぐったりした体を起こしデスクに手を付かせ、自分の反り立った自身をズボンから取り出した。
一松「ここも調べさせてもらうから、これで。」