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【おそ松さんR18】6つのトビラ
第2章 あなたが欲しい【おそ松】
着替えを済ませてラブホテルを出て大通りをふらっと歩いていた。
特にやる事もないしパチンコ行くほどの金もないからこのまま帰るか。
多分誰かしら家にいるんだろーし。
そう思いながら俺は家に帰る事にした。
家の玄関を開けるとカラ松の靴となんとなく見覚えのある女の靴があった。
おそ松「まさか‥。」
俺は明かりのついている居間へと続く襖を開けた。
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