• テキストサイズ

天邪鬼な彼女と【H×H】

第1章 第一試験


私の村は無くなった、と言うか潰された


幻影旅団に。


でもね、私はどうでもいい。


私はハンターになりたいの、なりたいって言うか便利だからなんだけど。


私は定食屋の扉を開け、席に着かずに言う

「ステーキ定食、弱火でじっくり」


私は決められた台詞を話す


「じゃあ、奥へどうぞ〜」

と奥へ進められる。


私はコツコツと靴を鳴らして進む、エレベーターになっているらしく、目の前にステーキ定食が置いてあるが放置。


毒でも盛られていたらたまったものではない


私は椅子にだけ座り足を組む。


しばらくしたら扉が開いた。


意外と薄暗いのね。人も少ないし、


会場には男、男、男 昔は怖がったりしたわね


でも男がなんなの?ただの猿じゃない。


なんて考えていると、とても小さな豆の様な形をした人(?)が寄ってきた



「なんでしょう?」


私はその豆に話しかける、豆に話しかける

と言うのもおかしなものだが。



「どうぞ、これが貴方の番号です。」


と言われナンバープレートを渡される。


29番、どうだろう。いいのかな?


その豆がどこかに行こうとするので肩を持って止める


「本当に念能力の使用は無しか……発も駄目と捉えてもいいのだな?」


マーメン「貴方……!!

はい。ご覧の通りでございます。」



「そうか、了解した」



私は頷いて奥へ進む。
/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp