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【超弾丸論破2】超高校級とコロシアイ生活と私

第1章 始まり



「なら、さっさとその希望のカケラってやつを集めればいいのね!」

「まあそういうことでちゅね。ではみなちゃん!今日はみなちゃんで自己紹介と、この島を探検してくだちゃい!では!」


それを言うと、ウサミはぽてぽてと歩いていってしまった。


そうして、私達超高校級の高校生は砂浜に取り残された。

「じゃ、じゃあ…。とりあえず、島の探索でもしようか?」

「…それが妥当の判断だろうな」

ふとっちょメガネさんも、それに賛同した。

「探索をしながら、自己紹介でも何でもすればいいだろう。とりあえず、先に言っておくぞ。俺は超高校級の御曹司、十神白夜だ。」

ふとっちょメガネさん…十神くんは、それだけ言ってドスドスと歩いていった。


「アタシは超高校級の写真家、小泉真昼だよ。よろしくね!」

「うん、よろしくね。真昼ちゃん」

「うん。あなたは?」

「私?私は蜜森夏織。えっと、超高校級のー……」










……………………………………………………………あれ?

何だっけ?



えっと…?


なんでだろう、思い出せない…。



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